患者 | 20代女性 |
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主訴 | 「歯がしみる」とご相談いただきました。 |
診断 | 診察したところ、隣接部分に深いカリエス(むし歯)があり、かなり神経に近い状態でした。 |
行ったご提案・治療内容 | 年齢が20代前半と若く、神経を取る治療はリスクが高いと考え、神経近くまで虫歯を除去した後、薬で封鎖し神経を保存する「間接覆髄(ふくずい)法」を選択し、極力神経を残す治療法をご提案しました。
また、患者様は再治療をご希望ではなかったため、将来の再治療の可能性が少ない治療法として、保険診療ではなく材料的に優秀なセラミック修復をご提案しました。 |
治療期間 | 約7週間 |
費用 | 100,000円 |
術後の経過・現在の様子 | 予後6か月、冷水痛もなく、経過良好に推移しています。 |
治療のリスク | かぶせものが取れることがあります。 |
治療前
治療後
⻭の形態も回復しています。
適合の良いジルコニアインレーが装着されています。
治療中
虫歯を取りきりケアダインを詰めて、3か月間経過観察後形成しました。
患者 | 50代男性 |
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主訴 | 「見えるところの銀歯を綺麗にしたい。噛むと痛い」とご相談いただきました。 |
診断 | 診察したところ、保険適応の銀歯が適合不良により二次的な虫歯になり、銀歯の下に穴が空いている状態でした。 |
行ったご提案・治療内容 | 虫歯を取りきり、セラミック修復をご提案しました。 |
治療期間 | 約2週間 |
費用 | 100,000円(税別) |
術後の経過・現在の様子 | 予後6か月たった現在も、経過良好に推移しています。 |
治療のリスク | かぶせものが欠けることがあります。 |
治療前
治療後
⻭の形態も回復しています。
治療中
歯石と適合不良の補綴物(歯の欠損部に歯の働きを補うためにかぶせた冠や入れ歯)
縁下歯石(歯周病が進行して歯と歯肉の溝が深くなったところにできる歯石のこと)を除去後形成
治療後
患者 | 70代男性 |
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主訴 | 「インプラントを入れて欲しい」とご相談いただきました。 |
診断 | 診察したところ、インプラント自体は可能と診断しました。 コツの治癒を待ってGBR(インプラント治療において骨の厚みや高さが足りない場合に行う歯槽骨を再生する方法)が必要かを判断して術式を決定することをお伝えしました。 |
行ったご提案・治療内容 | 患者様は入れ歯やブリッジを避けたいとおっしゃっており、インプラント治療をご希望されました。 レントゲンを確認後、待時期間(約6か月)をおいて治療を始めることをご提案しました。 |
治療期間 | 約9か⽉ |
費用 | 850,000円(税別) |
術後の経過・現在の様子 | 予後6か月、経過良好に推移しています。 |
治療のリスク | かぶせものが欠けることがあります。 |
治療前
治療後
⻭の形態も回復しています。
治療前
術前レントゲン
治療中
抜歯後7か月インプラント埋入その後6か月後二次オペ
印象前レントゲン写真
治療後
術後デンタル像 適正な位置にインプラントが配置されています
適正な位置にインプラントが配置されています
患者 | 70代女性 |
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主訴 | 「インプラントを入れて欲しい」とご相談いただきました。ご主人の紹介により来院された患者様でした。 |
診断 | 診察したところ、インプラント自体は可能と診断しました。 コツの治癒を待ってGBR(インプラント治療において骨の厚みや高さが足りない場合に行う歯槽骨を再生する方法)が必要かを判断して術式を決定することをお伝えしました。 |
行ったご提案・治療内容 | 患者様は入れ歯は避けたいとおっしゃっており、インプラント治療をご希望されました。 かなりの恐怖症とのことで、静脈内麻酔を行なってのオペをご提案しました。 |
治療期間 | 約3か⽉ |
費用 | 1,000,000円 |
術後の経過・現在の様子 | 予後6か月、経過良好に推移しています。 |
治療のリスク | かぶせものが欠けることがあります。 |
治療前
治療後
⻭の形態も回復しています。
治療前
他院で抜⻭後の状態
治療中
抜歯後7か月インプラント埋入その後2か月後二次オペ
印象前レントゲン写真
治療後
術後デンタル像 適正な位置にインプラントが配置されています
適正な位置にインプラントが配置されています
患者 | 50代女性 |
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主訴 | 「インプラントを入れたい」とご相談いただきました。 |
診断 | 診察したところ、インプラント自体は可能と診断しました。 ただ、抜歯後のコツの治癒を待って、GBR(インプラント治療において、骨の厚みや高さが足りない場合に行う歯槽骨を再生する方法)が必要かを判断し術式を決定することをお伝えしました。 |
行ったご提案・治療内容 | 患者様はブリッジではなく、臼歯のためインプラント治療をご希望されました。 レントゲンを確認後、待時期間(約6か月)をおいて治療を始めることをご提案しました。 |
治療期間 | 約9か⽉ |
費用 | 400,000円(税別) |
術後の経過・現在の様子 | 予後6か月経ちますが、経過は良好に推移しています。 |
治療のリスク | かぶせものが欠けることがあります。 |
治療前
治療後
⻭の形態も回復しています。
治療前
他院で抜⻭後の状態
治療中
抜⻭後7ヶ月インプラント埋入その後2ヶ月後二次オペ
印象前レントゲン写真
治療後
術後デンタル像 適正な位置にインプラントが配置されています。
適正な位置にインプラントが配置されています
患者 | 60代女性 |
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主訴 | 「歯肉が腫れてきた、歯が揺れていて噛めない」とご相談いただきました。 |
診断 | X線撮影を行い、保存不可能と診断しました。 |
行ったご提案・治療内容 | 患者様はブリッジではなく、臼歯のためインプラント治療をご希望されました。 抜歯の4か月後にCTを撮影し、インプラントを埋入する治療をご提案しました。 |
治療期間 | 約6か⽉ |
費用 | 450,000円(税別)コツ補填含む |
術後の経過・現在の様子 | 予後6か月現在も、経過は良好に推移しています。 |
治療のリスク | かぶせものが欠けることがあります。 |
治療前
治療後
治療前
コツの吸収が認められます
治療中
インプラント埋入とコツ補填
シュミレーションと埋入時レントゲン写真
治療後
歯の形態も回復しています
術後デンタル像 適正な位置にインプラントが配置されています
術後X線像 適正な位置にインプラントが配置されています
患者 | 60代女性 |
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主訴 | 「歯を入れたい、噛めないのでなんとかしたい」とご相談いただきました。 |
診断 | 診察したところ、骨量が少なく、そのままではインプラント治療が難しい状態でした。 |
行ったご提案・治療内容 | 骨増加(サイナスリフト)を行った後に、インプラントを入れる治療方法をご提案しました。 また、前の歯は位置異常により咬合平面(奥歯の噛み合わせ)がずれており、噛み合わせを正しくするために補綴(歯の欠損部に入れ歯をしたり冠をかぶせたりして、歯の働きを補うこと)治療もご提案しました。 |
治療期間 | 約8か月 |
費用 | 630,000円 |
術後の経過・現在の様子 | 予後6か月経っている現在も、経過は良好に推移しています。 |
治療のリスク | 被せものが欠けることがあります。 |
治療前
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
治療後
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
歯の形態も回復しています
治療前
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
全くインプラントを入れる骨量がないのが確認できます
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
治療中
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
サイナスリフトとインプラント埋入
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
印象時
治療後
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
患者 | 50代男性 |
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主訴 | 「歯肉が腫れてきた、噛むと痛い」とご相談いただきました。 |
診断 | レントゲン撮影の結果、歯牙の破折(割れたり、折れたり、ひび割れたりすること)が認められました。そのため、歯を残すことは不可能であること、抜歯後の流れを患者様にご説明しました。 |
行ったご提案・治療内容 | 最後の臼歯のため、インプラント治療をご希望されましたが、埋伏していた親知らずを使う治療をご提案しました。 ただし移植の適応は44歳までというエビデンスもあり、もしつかなかった場合にはインプラント治療に移行することを患者様にご了解いただきました。 |
治療期間 | 約3か⽉ |
費用 | 104,000円(税別) |
術後の経過・現在の様子 | 予後6か月経ちますが、経過は良好に推移しています。 |
治療のリスク | しばらくは硬いものは避けていただく必要があります。 |
治療前
歯根破折した歯を抜歯しで歯牙移植したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
治療後
歯根破折した歯を抜歯しで歯牙移植したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
骨も回復しています。
治療前
歯根破折した歯を抜歯しで歯牙移植したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
歯肉を開いたところ、縦破折が認められました。
歯根破折した歯を抜歯しで歯牙移植したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
治療中
歯根破折した歯を抜歯しで歯牙移植したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
歯根破折した歯を抜歯しで歯牙移植したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
歯根破折した歯を抜歯しで歯牙移植したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
隣の親知らずを抜歯後移植しました。
約1か月後に根管治療を開始しました。
治療後
歯根破折した歯を抜歯しで歯牙移植したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
歯根破折した歯を抜歯しで歯牙移植したケース | 市ヶ谷・歯医者”>
MTAにより根管充填(最終的に薬を詰める根管治療)し、予後良好です。
患者 | 40代女性 |
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主訴 | 「他院で治療を終了した歯が噛むと痛い」とご相談いただきました。治療を以前受けた医院では様子をみてくださいと言われたそうです。 |
診断 | レントゲンと視診をしたところ、根管治療の不備により歯根膜炎(細菌が歯の根元を覆っている歯根膜や歯の骨の一部に感染し、炎症を起こす病気)の状態でした。 |
行ったご提案・治療内容 | まずきちんとした根管治療を行うことが第一選択で、根管充填材は MTAを使用しなければ治癒は難しいことをお伝えしました。その結果、患者様は自費での治療を希望されました。 |
治療期間 | 約1か⽉ |
費用 | 根管治療費 110,000円 被せ物 110,000円(税込) |
術後の経過・現在の様子 | 術後2年経過しましたが、予後は良好です。 |
治療のリスク | 被せ物が欠けることがあります。 |
治療前
治療後
治療前
かなり大きな透過像が見られます。
治療中
MTAによる根管充填
治療後
術後2年、完全に透過像は消えて完治しています。
患者 | 50代男性 |
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主訴 | 「差し⻭が取れた」とのことでご相談いただきました。 |
診断 | 拝⾒したところ、⻭⾁縁上の⻭質が⾜りない(フェルール)ため、⻭が⽀えきれずに取れてしまう状態を繰り返しているようでした。 |
行ったご提案・治療内容 | 被せものを安定させるために、矯正治療で⻭の根を挺出(少し伸ばす)させ、フェルールを確保してセラミックで修復を⾏うことを提案しました。 |
治療期間 | 約4ヶ⽉ |
費用 | 約181,000円(税込) |
術後の経過・現在の様子 | 術後6ヶ⽉となりますが、現在も経過はきわめて良好に推移しています。 その後は被せものの脱離もなく、このままケアとあわせて経過を観察していきます。 |
治療のリスク | セラミックは⽋けることがあります。 |
治療前
治療後
⻭の形態も回復しています。
治療前
治療中
矯正的挺出
治療後
原状回復されています。