主訴 | 歯が取れた。 |
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診断 | レントゲン診査の結果、歯根の長さが残っているのを確認。 フェルール確保のため、矯正的挺出法か外科的挺出法を提案した。 このケースの場合は隣在歯と歯頸ラインを比較するとラインが歯冠側に位置していたため 「外科的挺出法が良いのでは」と提案したところ、患者が受け入れたので外科的挺出法を選択した。 |
治療期間 | 外科的挺出法は治療期間が約4ヶ月。その後にセラミック修復を行った。 |
治療の費用 |
外科処置 50,000円(税別) 補綴処置 100,000円(税別) |
治療後の経過 | 術後半年たった現在、経過良好。 |
治療のリスク | 上部構造がチップまた破折する可能性がある。歯冠、歯根比の割合が少し悪くなっている。 |
治療前
外科的挺出法処置
セラミック修復施術中
治療後
主訴 | 歯が痛くて噛めない。 |
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診断 | レントゲンと補綴物撤去後確認、歯の破折を認める。 |
治療内容 |
歯を残すことは困難と判断。その後の治療はブリッジ、入れ歯、インプラントの選択を説明。 それぞれの長所、短所を示し患者はインプラントを選択された。 抜歯後4ヶ月後にインプラントの治療を開始。 骨幅が少ないため骨補填材を使用、環境を改善した。 |
治療期間 | 2ヶ月 |
費用 | 450000円(マイナーGBR含む) |
治療後の経過 | 術後の経過1年は良好。 |
治療のリスク | 上部構造が破折、チップのリスクがある。またインプラントの清掃が重要である。 |
主訴 | 歯肉が腫れ、噛めない。 |
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診断 | レントゲン診査、診断により歯根破折と診断。 |
治療内容 | 抜歯になることを説明。また抜歯後の治療についてインプラント治療とブリッジ治療を提案し、「スピーディーに治る方法を選択したい」とのことだったのでブリッジ治療を施した。 |
治療期間 | 約1ヶ月(歯のない期間なし) |
費用 | 450000円 |
治療後の経過 | 術後の経過は良好。噛み合わせも問題ないとのこと。 |
治療のリスク | リスクは硬いものを噛むとチップすることがある。またインプラントと違い、両端の歯に負担が増している。 |
治療前
治療後