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年末年始のお休みについて|市ヶ谷の歯医者|海谷歯科医院

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海谷歯科医院

11月, 2022年

年末年始のお休みについて[2022年11月25日]

市ヶ谷の歯科医院、海谷歯科医院です。
年末年始の休診日についてお知らせいたします。

12月29日より1月4日までお休みとさせていただきます。

ご予約の際は、ご確認をお願いいたします。

40代男性「歯肉が腫れて噛むと痛い」歯周ポケットが深く状態が悪い奥歯と埋まっていた親知らずを抜き、親知らずを移植して歯周病を改善した症例[2022年11月19日]

患者 40代男性
主訴 「歯肉が腫れてきた、噛むと痛い」とご相談をいただきました。
診断 診察したところ、右下の親知らず(第3大臼歯/8番)が歯肉に埋まっていることが原因で、親知らずと隣の歯(右下の第2大臼歯/7番)の間に細菌が入り込み、歯の根を支える骨である「歯槽骨」や歯肉に感染が起こって一番奥の歯肉が腫れていました。
親知らずが感染源となっているので、歯肉の腫れの解消には、親知らずの抜歯が必要であることをご説明しました。

また、親知らずの影響で隣の歯は歯周ポケットが深くなっており、歯周病が進行していて、状態が良くないことをお伝えしました。

行ったご提案・治療内容 親知らずと隣の歯を抜き、同じタイミングで隣の歯を抜いた部分に親知らずを移植する治療をご提案しました。
抜歯したまま放置すると噛み合わせが悪くなるなど残っている歯にも悪影響があるため、即時移植が最適と診断しました。

しかし、移植がうまくいくのは44歳までという医学的データがあるため、もし移植した歯がきちんと着かなかった場合は、定着率が高く、人工の歯を埋め込む「インプラント」で修復することをご説明し、患者様の承諾を得られましたので治療を開始しました。

治療期間 約3ヶ月
費用 約100,000円
術後の経過・現在の様子 治療後は歯肉の腫れが引き、噛んでも痛みが出なくなりました。
親知らずの移植から6ヶ月経った現在、移植した歯はしっかり定着し、噛み合わせも良好です。
治療のリスク 移植した歯が完全に着く前に歯に負荷をかけてしまうと、抜けてしまったりうまく定着しなかったりする可能性があります。そのため、歯を移植した後はしばらく硬いものは避けなければいけません。

治療前


歯肉が赤く腫れているのがわかります


右下の親知らずが歯肉に埋まっているのがわかります


治療前

治療中


親知らずの歯根を取り、仮の薬を詰めて歯根周囲組織の治癒を図りながら経過をみる「仮根充」を行いました


移植から約1ヶ月後、歯の根っこがあった部分を綺麗にして歯の感染を予防するために再び「根管治療」を開始しました


親知らずを抜歯後、隣に移植

治療後


歯肉の腫れも引いています


親知らずの移植後

30代女性「差し歯が繰り返し取れる」被せ物をしっかり固定できるよう歯を引き上げて接着面を確保し、セラミックで原状回復した症例[2022年11月19日]

患者 30代女性
主訴 「差し歯が取れたので診てほしい。以前にも何度か外れたことがある」とご相談をいただきました。
診断 拝見したところ、左上の差し歯(第2小臼歯/5番)が取れていました。

歯ぐきから出ている歯の面積が少ないため、差し歯をくっつける際に十分な接着面が確保できず、噛んだときなどの負荷に弱く外れやすくなっていました。
そのため、まずは被せ物をしっかり維持できる状態にする必要があることをご説明しました。

行ったご提案・治療内容 歯の根っこを引き上げて歯ぐきの上に出る歯の面積を増やす処置をしたうえで、新たな被せ物をすることをご提案しました。

引き上げる歯に装置を固定し、両隣の歯に取り付けた金属のバーとゴムで繋ぐことで、ゴムの力によって徐々に歯を引き上げていきました。
痛みが出たり、歯の周りの組織がダメージを受けることのないよう、慎重に時間をかけて行いました。

被せ物を接着するのに適した面積が歯ぐきの上に出たことをレントゲン検査で確認後、新たな被せ物の製作に進みました。
被せ物の素材は、見た目が良く耐久性にも優れた「セラミック」をお選びいただきました。

治療期間 約4ヶ月
費用 約182,000円
術後の経過・現在の様子 被せ物が取れることがなくなり、大変ご満足いただけました。
治療後6ヶ月が経つ現在も、良い状態のままご使用いただけています。
治療のリスク セラミックは、食いしばりや硬いものが当たると欠けたり割れてしまう場合があります。

治療前

治療中


歯ぐきの下にある歯の根っこを矯正の力により上に露出させる「矯正的挺出」


矯正的挺出により、全ての歯の面が出ているのが確認できます


挺出後のレントゲン像

治療後


歯の形も回復しています


原状回復されています

30代女性「歯ぐきが腫れていて、噛むと痛い」歯の根っこの治療後に隙間から細菌が入り歯根膜炎を発症。根管治療をMTAセメントでやり直し、新たにチタンの被せ物を作り直した症例[2022年11月19日]

患者 30代女性
主訴 「歯ぐきが腫れていて、噛むと痛いので治療して欲しい」とご相談をいただきました。
診断 診察したところ、他院で神経の治療をされていた右下奥歯(第2大臼歯/7番)の内側の歯ぐきが腫れていました。

レントゲン検査で、歯の神経が入っている部屋である「根管(こんかん)」に隙間が見られました。
この隙間から細菌が入ったことで、歯と骨の間にある薄い膜「歯根膜(しこんまく)」で炎症が起こる「歯根膜炎」と診断しました。

患者様からは「できるだけ歯の寿命を長くしたい」とのご希望をお伺いしました。

行ったご提案・治療内容 根管に隙間がある今の状態だと再び細菌に感染してしまうリスクがあるため、根管治療のやり直し(根管の埋め直し)の後に新たな被せ物(クラウン)をすることをご提案し、ご了承いただきました。

まずは、根管の中を専用の詰め物でしっかり密閉し、虫歯菌などの細菌が入り込まないよう処置しました。
詰め物の材料には、患者様のご要望に沿って「MTAセメント」を選択しました。
MTAセメントは自費診療の材料で、保険適用のものよりも炎症が消え再発の可能性が低くなるため、結果として歯の寿命も長くなることが期待できます。

新たな被せ物には、腐食や酸化に強く、強度が高いチタン素材を選択しました。チタン素材の被せ物は、噛む力が強い奥歯に向いています。

治療期間 約1ヶ月
費用 約100,000円
(根管治療のみの費用)
術後の経過・現在の様子 歯ぐきの腫れや噛んだときの痛みがなくなり、治療から2ヶ月経った現在も被せ物も問題なくご使用いただけていて、経過は良好です。
使用感や仕上がりについて、患者様にもご満足いただけました。
治療のリスク ・まれに根管治療後も再治療、外科処置、抜歯などの処置が必要となる場合があります。
・治療中、まれに器具の破折、突き刺さり、修復物の損傷、歯の破折、術中・術後の不快症状、術後の痛みや腫脹などが生じる可能性があります。
・一部の治療を除き自費診療(保険適用外)となります。
・噛み合わせや歯ぎしり、強い衝撃等により被せ物が割れることがあります。

治療前


歯ぐきの腫れが見られます

治療中

治療後

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