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40代女性「奥歯の詰め物が欠けた」噛む力が強くセラミックが欠けた部位を、自然な白さで耐久性も高い「ジルコニア」で美しく修復したケース|市ヶ谷の歯医者|海谷歯科医院

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海谷歯科医院

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40代女性「奥歯の詰め物が欠けた」噛む力が強くセラミックが欠けた部位を、自然な白さで耐久性も高い「ジルコニア」で美しく修復したケース[2023年01月30日]

患者 40代女性
診断 拝見したところ、患者様の噛む力が非常に強く、右上下の奥歯(右上第2大臼歯/7番、右下第1大臼歯/6番)のセラミックの詰め物に負担がかかって割れていました。
このまま放置すると、歯と詰め物の隙間から細菌が入り込んで2次的な虫歯になる可能性があり、歯に合った新しい詰め物に作り替える必要がありました。
行ったご提案・治療内容 再びセラミックで治療しても割れる可能性が高いことを丁寧にご説明した上で、強度があり割れづらい素材で新しい詰め物を作製する治療をご提案し、患者様に同意いただきました。

新しい詰め物の素材として、セラミックよりも強度がある「金属」と、自然な白さで非常に耐久性の高い「ジルコニア」をご案内したところ、患者様は「見た目もきれいに治したい」とご希望され、ジルコニアを選択しました。

治療期間 約1ヶ月
費用 181,800円(2本分)
術後の経過・現在の様子 治療から6ヶ月が経過し、詰め物が割れることも無く良好です。
患者様にも「詰め物を気にせず噛むことができる。見た目も自然で嬉しい」と大変お喜びいただけました。
治療した歯をより長くお使いいただくため、現在は定期的な検診を行っています。
治療のリスク 治療後は神経が過敏になり、熱いものや冷たいものがしみる場合があります。

治療前

治療後


新しい詰め物により、歯の形が回復しています。


上の歯も形が回復しています。

インプラントは何歳から可能?若いうちにやったほうがいい?それとも?[2023年01月17日]

こんにちは、海谷歯科医院の海谷です。

よく患者さんから『インプラントはいつやればいいんですか?何歳までなら大丈夫ですか?』
という質問を受けます。

 

まず、最初にあまり早い年齢でインプラントを入れることはお勧めしません。

理由は体がまだ成長している間に治療をしてしまうと歯や顎の骨は変化(成長)するのにインプラントは全く動かないので最初はきちんとした位置の入れてあっても経年的に位置が変わりインプラントの位置異常が起こります。

 

これをインフラオクリュージョンといいます。

 

そうなってしまうと噛み合わせが変わり顎に症状が出ることがあるので大変な思いをして治療したインプラントを撤去しなければならなくなります。

一応の目安は当院においてはなるべく遅い時期35歳〜40歳ぐらいからが適応と考えています。
この年齢でも多少インフラオクリュージョンが起こることもあります。

埋入する年齢はよく吟味する必要があります。
若いうちのインプラント治療はデメリットのほうが多いことを覚えておいてください。

若いうちにインプラントをしようとするドクターにはくれぐれもご注意ください。

 

当院ではインプラントはもちろんのことインプラント以外の対処法もご提案しております。
歯の欠損やインプラントをするか悩んでいるなどございましたら、気兼ねなくご相談ください。

 

インプラントや予防に関するご相談やご予約はお電話・WEB予約で承っております。
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記事の著者

海谷 幸利(かいや ゆきとし)

経歴
1996年 海谷歯科医院 開業
歯学博士
所属学会・スタディグループ
5-D Japan メンバー
OJ 正会員
EAED(ヨーロッパ審美学会)アフィリエイトメンバー
東京SJCD会員
国際インプラント学会 認定医(ICOI)
AAP会員
南カリフォルニア大学客員研究員
日本顕微鏡学会会員
日本歯周病学会会員

症例ブログ

■60代女性「歯を入れたい、噛めないのでなんとかしたい」
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース

50代女性「歯ぐきの腫れが治らない」虫歯が神経に及んで炎症が引かない歯を、殺菌作用が高いセメント「MTA」を使用して治療した症例[2023年01月13日]

患者 50代女性
主訴 「数年前に虫歯の治療をした歯の歯ぐきが腫れてきて、なかなか治らないので心配」とご来院いただきました。
診断 拝見したところ、詰め物をしている左下の奥歯(第2大臼歯/7番)の根元の歯ぐきが腫れていました。

レントゲンを撮影して詳しく見てみると、中が再び虫歯になって歯の神経が死んでおり、炎症が根っこの周囲にまで及ぶ「歯根膜炎」になっていました。

炎症を治めるため、まずはきちんとした神経の治療を行うことが必要でした。

行ったご提案・治療内容 死んでしまった神経をきれいに取り除く「根管治療」を行ってから、殺菌作用が高く神経の穴をぴったり埋めることができるセメント「MTA」を神経の穴に詰めて歯根膜炎を治す方法をご提案しました。

MTAセメントを用いた神経の治療は自費になりますが、保険適応の材料では治癒が難しいことを患者様に丁寧にご説明したところ、自費での治療をご希望されました。

神経の治療が終了した後は、金属の素材で詰め物を作製し、歯の形を修復しました。

治療期間 約1ヶ月
費用 根管治療費 110,000円
詰め物 30,000円
術後の経過・現在の様子 根っこの周囲の炎症が治まり、歯ぐきの腫れも改善しました。
処置を行ってから半年が経過し、再発や痛みなども無く、良好な状態を維持しています。
現在は定期的な検診でご通院いただいています。
治療のリスク 神経が失われた歯は強度が低下しているため、強い力がかかると割れる可能性があります。

治療前


レントゲン像より感染と治療不備が見受けられます

治療中


MTAによる根管充填

治療後


腫れは完全に引いています


原状回復した詰め物を装着しました

40代女性「左下の奥歯で噛むと違和感がある」根の治療で炎症が改善されなかった歯を抜き、インプラントを埋め込んでしっかり噛めるようになった症例[2023年01月05日]

患者 40代女性
主訴 「左下の奥歯で噛むと違和感がある」とご相談いただきました。
診断 レントゲンと視診から、左下奥歯(第1大臼歯/6番)の根の周りにある靭帯「歯根膜(しこんまく)」に、細菌が原因で炎症が起きている「歯根膜炎」が見られ、違和感の原因になっていました。
以前、根の先端に溜まった膿を取り除く「根管治療」をされていましたが、再発していました。

患者様は「歯の状態が悪ければ抜歯して、その後インプラントを入れる治療でも構わない」とおっしゃっていました。

行ったご提案・治療内容 症状が出ている歯の状態はあまり良くありませんでしたが、患者様とご相談の上、すぐに抜歯はせずに、カルシウムを主成分とする歯科用セメント「MTA」を用いて再度根の中をきれいにする「再根管治療」を行い、治癒を目指すことをお伝えしました。
また、治療後に経過を追い、症状の改善が見られない場合はインプラント治療に移行することもご説明しました。

再根管治療をして4ヶ月後、一旦落ち着いていた症状が悪化したため、抜歯をしてインプラント治療に移りました。
抜歯から3ヶ月後、骨が一定量作られて歯茎も落ち着いたため、インプラント埋入手術を行い、顎の骨とインプラントが結合するのを待ちました。
2ヶ月後に結合したことを確認した後、インプラントの被せ物「上部構造」を入れるための型取りをし、被せ物を装着しました。

治療期間 約6ヶ月
費用 500,000円
術後の経過・現在の様子 被せ物を装着して3ヶ月経過している現在も、インプラントと歯茎の状態は良好で、しっかり噛めています。
患者様にも「噛んでも違和感がなく、問題なく使えている」とご満足いただけました。
治療のリスク 噛み合わせにより歯が欠けることがあります。

治療前


再根管治療後の レントゲン写真。
この後4カ月経過観察しましたが、症状が悪化したため抜歯しました。

治療中


抜歯後3ヶ月


インプラント埋入後2ヶ月

治療後


治療後レントゲン写真

50代女性「銀歯をきれいに治したい」歯に合わなくなった銀の詰め物を除去し、自然な白さで強度もある「ジルコニア」で審美的に修復したケース[2022年12月24日]

患者 50代女性
主訴 「銀歯が歯に合わなくなってきている。口を開けた時に見えやすい位置にあるので、きれいに治したい」とご相談いただきました。
診断 左の上下の奥歯(左上第1大臼歯/6番、左下第2小臼歯/5番)に保険適応の銀の詰め物がされていましたが、劣化によって歯と合わなくなっており、二次的な虫歯になっていました。

保険適応の銀歯は劣化しやすく、歯と詰め物の間に生じた隙間から細菌が入り再び虫歯になりやすいことをご説明しました。

行ったご提案・治療内容 劣化した詰め物を除去してから中で広がっている虫歯を削り、自然な白さで強度もある「ジルコニア」で修復する治療をご提案し、患者様に同意していただきました。

残っている歯質に合わせた色と形の詰め物を作製し、見た目を自然にするとともに本来の歯の形に近づくよう努めました。

治療期間 約2週間
費用 200,000円×2本
術後の経過・現在の様子 6ヶ月後に経過を拝見したところ、虫歯の再発や痛みなどもなく順調でした。
患者様にも「自分の歯のようにきれいに治って嬉しい」と大変喜んでいただけました。
現在は定期的な検診でご来院いただいています。
治療のリスク ジルコニアの詰め物は強い力がかかると欠けることがあります。

治療前

治療後


歯の形態も回復しています


歯の形態も回復しています

50代男性「数年前に治療した歯がズキズキ痛む」歯の内側から広がった虫歯と根っこの炎症を、殺菌作用が高く神経の穴をぴったり埋めるセメント「MTA」を使用して治癒させた症例[2022年12月24日]

患者 50代男性
主訴 「数年前に治療した歯が最近噛むと痛い。たまにズキズキする」とご相談いただきました。
診断 レントゲンを撮影したところ、左下の奥歯(第2大臼歯/7番)の神経が虫歯の細菌感染によって死んでしまっており、炎症が歯の根っこの周囲にまで及んで噛んだ時に痛みが出る「歯根膜炎」を起こしていました。

また、歯の内側から虫歯が広がり、歯の厚みが薄くなっていました。
まずはきちんとした神経の治療を行うことが必要でした。

行ったご提案・治療内容 死んでしまった神経を取り除く「根管治療」を行ってから、殺菌作用が高く神経の穴をぴったり埋めることができるセメント「MTA」を詰めて歯根膜炎の治癒を図る方法をご提案しました。

MTAセメントを用いた神経の治療は自費になりますが、今回のケースは保険適応の材料では治癒が難しいことを患者様に丁寧にご説明したところ、自費での治療をご希望されました。

神経の治療が終了した後は、強度があり虫歯が再発しにくい「ゴールド」の被せ物を作製し、装着しました。

治療期間 約1ヶ月
費用 根管治療費 110,000円
被せ物 110,000円
術後の経過・現在の様子 術後3ヶ月に経過を拝見したところ、痛みや炎症などもなく良好な状態でした。
患者様からも「痛みが無くなって、治療した歯で問題なく噛めている」とお喜びの声をいただきました。
治療のリスク 歯が薄くなっているため、強い力がかかると割れることがあります。

治療前


レントゲン像より、内側に感染が起こり虫歯が広がっているのが確認できます。

治療中


歯の後ろ側にも虫歯が広がっています。

治療後

60代男性「ブリッジがぐらぐらして噛めない」虫歯を抜歯し、骨を増やしてからインプラントを埋め込んで新たにブリッジを作り直した症例[2022年12月15日]

患者 60代男性
主訴 「ブリッジがぐらぐらして噛めないのでなんとかしたい」とご相談いただきました。
診断 拝見したところ、ブリッジを支えていた土台の右上奥歯(第2小臼歯/5番)に虫歯が再発していました。虫歯を長期間放置したことや噛み合わせによって歯が欠けたり折れたりしたのが原因で、ブリッジを支えられなくなり、ぐらぐら動いてしまっていました。
虫歯は深く、歯を保存するのは難しい状態だったため、抜く必要があることをご説明しました。

また、虫歯の手前の歯(第1小臼歯/4番)には人工の歯である「インプラント」が埋入されており、奥側の歯(第1大臼歯/6番)はありませんでした。

行ったご提案・治療内容 まずは虫歯になっていた右上奥歯を抜き、歯がなかった奥側にインプラント治療を行った後、もともとあったインプラントと合わせて土台にして人工の歯を橋渡しする「ブリッジ」での修復をご提案し、ご了承いただきました。

新たにインプラントを入れる奥側の歯は、隣の虫歯の細菌感染により骨が溶けてしまっていて、インプラント埋入に必要な骨量がありませんでした。そのため、インプラントを埋入する前に、歯の根を支える骨である「歯槽骨」­を増やすため、人工骨や他の部分から骨を移植して骨量を増やす外科処置「サイナスリフト」を行いました。

十分な骨量を確認した後、予定通り奥側の歯にインプラントを埋め込み、ブリッジを作製しました。

治療期間 8ヶ月
費用 800,000円
術後の経過・現在の様子 治療後8ヶ月経過した現在、インプラントやブリッジは脱落することなく、安定して噛めています。
治療のリスク 被せ物は欠けることがあります。

治療前


保存不可能な歯(第2小臼歯/5番)の部位には、インプラントを入れる骨量がないのが確認できます

治療中


サイナスリフトを行い、インプラントを埋入


ブリッジの型取り

治療後

50代女性「歯ぐきが頻繁に腫れて噛むと痛む」歯周病で溶けてしまった歯の根っこを支える骨に再生療法と歯ぐきの移植を行い、新たな被せ物で治療した症例[2022年12月15日]

患者 50代女性
主訴 「歯ぐきがたびたび腫れる。噛むと少し痛い」とご相談をいただきました。
診断 拝見したところ、右下の一番奥の歯(第2大臼歯/7番)の外側(頬側)の歯ぐきが腫れていました。
レントゲン、CT(3Dレントゲン)、歯周検査により、歯の根っこの二股に分かれている部分「根分岐部(こんぶんきぶ)」にあるはずの骨が歯周病によって溶けて細菌が溜まる「根分岐部病変」だとわかりました。

根分岐部は複雑な形をしていて、今回の患者様のように歯ぐきの中に隠れてしまっている場合、器具を使っても細菌を取り除くことは困難です。
症状の悪化を防ぐために、根本的に歯の周囲の環境を整える必要があることをご説明しました。

行ったご提案・治療内容 薬剤を使って骨の組織を回復させる「再生療法」をご提案し、ご了承を得ました。

まずは歯ぐきを切開して根分岐部に足りない骨の量を確認してから、歯周組織の再生を促す「リグロス」と骨補填材「サイトランス」という再生療法用の薬剤を入れました。
また、歯ぐきのボリュームも増やす必要があったため、別の場所から歯ぐきを切り取り移植する「結合組織移植」を行いました。

その後、歯ぐきの状態が落ち着いてからレントゲンで骨が再生したことを確認し、新たな被せ物を作製しました。

治療期間 約1年
費用 100,000円(材料代込み)
術後の経過・現在の様子 歯ぐきの腫れや、噛んだときの痛みがなくなり、快適にお過ごしいただけるようになりました。
術後6ヶ月経つ現在も、良い状態を保っています。
治療のリスク 検診や日頃のブラッシングが不十分な場合、症状が再発する可能性があります。

治療前


歯ぐきに腫れが見られます。


被せ物が歯にぴったりフィットしていません

治療中


組織を再生させる薬剤を入れ、移植した歯ぐきを配置しました


術後3ヶ月

治療後

インプラントの寿命、長持ちさせるには。[2022年12月09日]

よく患者さんからインプラントはどのくらい持つの?一生持つの?
という質問を受けます。
今回はインプラントの寿命や長持ちさせるために必要なことについてお話しします。

インプラントの寿命

結論から言いますと、インプラント自体(チタン)の寿命はかなり長いと
思います。
しかし患者個々の噛み合わせ、(強い、弱い)、口腔内環境、清掃状況、全身状況等
患者一人ひとり状況が違うため一概に結論づけできないのが現状です。
まず噛み合わせが強ければそれに負けてインプラント自体が折れることもあります。
清掃状況が悪ければインプラントに炎症が起こり抜けてきてしまいます。
何十年と経過良好であったのに全身状況が悪くなりインプラント周囲炎に罹患すること
もあります。
このようにさまざまなことが関係してきます。

インプラントの費用対効果は高い

ただ言えることはインプラント治療は費用対効果が非常に高いということです。
最初の治療費はかかりますが長い目で見ると失った部分を他の歯が負担するのではなく
インプラントで再生させることになるため他の全ての歯を守ることができます。
これはインプラント治療しかできないことです。
また入れ歯を安定させるインプラント治療を行えば入れ歯の方でも咀嚼能力は格段にアップ
します。ひいては長寿につながっていきます。
自分の寿命とインプラントの寿命がリンクすればこんないいことはないのかもしれません。

インプラントを長持ちさせるには歯科医院での定期検診が重要

ただ、長持ちさせるためにはきちんと定期検診をうけご自身の口腔内環境をきちんと整えて
おく必要があります。いれたら最後ではなくここからが重要ということです。
インプラントの寿命を延ばしたいのであれば、とにかくプロの定期検診を年に最低でも3回以上は受けるよう心がけてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

インプラントの寿命は患者様の口腔環境(嚙み合わせの強さや清掃状況)によって変わってきますが、一番大事なことは歯科医院で定期検診を受けることで長持ちさせることできます。
セルフケアだけでなくプロの検診を受けることで、インプラントのみならず他の自然な歯も虫歯になりにくくなります。健康な歯を保ち続けていきましょう。

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記事の著者

海谷 幸利(かいや ゆきとし)

経歴
1996年 海谷歯科医院 開業
歯学博士
所属学会・スタディグループ
5-D Japan メンバー
OJ 正会員
EAED(ヨーロッパ審美学会)アフィリエイトメンバー
東京SJCD会員
国際インプラント学会 認定医(ICOI)
AAP会員
南カリフォルニア大学客員研究員
日本顕微鏡学会会員
日本歯周病学会会員

症例ブログ

■60代女性「歯を入れたい、噛めないのでなんとかしたい」
骨量が少ない部分に骨増加(サイナスリフト)を行いインプラントで審美修復したケース

40代男性「歯肉が腫れて噛むと痛い」歯周ポケットが深く状態が悪い奥歯と埋まっていた親知らずを抜き、親知らずを移植して歯周病を改善した症例[2022年11月19日]

患者 40代男性
主訴 「歯肉が腫れてきた、噛むと痛い」とご相談をいただきました。
診断 診察したところ、右下の親知らず(第3大臼歯/8番)が歯肉に埋まっていることが原因で、親知らずと隣の歯(右下の第2大臼歯/7番)の間に細菌が入り込み、歯の根を支える骨である「歯槽骨」や歯肉に感染が起こって一番奥の歯肉が腫れていました。
親知らずが感染源となっているので、歯肉の腫れの解消には、親知らずの抜歯が必要であることをご説明しました。

また、親知らずの影響で隣の歯は歯周ポケットが深くなっており、歯周病が進行していて、状態が良くないことをお伝えしました。

行ったご提案・治療内容 親知らずと隣の歯を抜き、同じタイミングで隣の歯を抜いた部分に親知らずを移植する治療をご提案しました。
抜歯したまま放置すると噛み合わせが悪くなるなど残っている歯にも悪影響があるため、即時移植が最適と診断しました。

しかし、移植がうまくいくのは44歳までという医学的データがあるため、もし移植した歯がきちんと着かなかった場合は、定着率が高く、人工の歯を埋め込む「インプラント」で修復することをご説明し、患者様の承諾を得られましたので治療を開始しました。

治療期間 約3ヶ月
費用 約100,000円
術後の経過・現在の様子 治療後は歯肉の腫れが引き、噛んでも痛みが出なくなりました。
親知らずの移植から6ヶ月経った現在、移植した歯はしっかり定着し、噛み合わせも良好です。
治療のリスク 移植した歯が完全に着く前に歯に負荷をかけてしまうと、抜けてしまったりうまく定着しなかったりする可能性があります。そのため、歯を移植した後はしばらく硬いものは避けなければいけません。

治療前


歯肉が赤く腫れているのがわかります


右下の親知らずが歯肉に埋まっているのがわかります


治療前

治療中


親知らずの歯根を取り、仮の薬を詰めて歯根周囲組織の治癒を図りながら経過をみる「仮根充」を行いました


移植から約1ヶ月後、歯の根っこがあった部分を綺麗にして歯の感染を予防するために再び「根管治療」を開始しました


親知らずを抜歯後、隣に移植

治療後


歯肉の腫れも引いています


親知らずの移植後

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