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症例

30代女性 破折した古い被せ物を除去してジルコニアクラウンで修復した症例[2025年12月18日]

患者 30代女性
主訴 「歯が欠けたので診てほしい」とご相談いただきました。
診断 拝見したところ、右下奥歯に装着されていた被せ物が、経年劣化による強度の低下で大きく破折していました。

このまま放置すると、奥歯でしっかり噛むことができないだけでなく、欠けた被せ物で舌が傷つくおそれがあります。
さらに、歯と被せ物の隙間から細菌や食べかすが入り込み、虫歯が再発するリスクもあるため、早急に被せ物を修復する必要があると診断しました。

行ったご提案・治療内容 欠けた被せ物は10年以上前に治療した部位とのことで、材質はセラミックの一種であるポーセレンだと考えられます。
再び破折する危険性を考慮して、セラミックの中でも人工ダイヤモンドと呼ばれるほど高い強度をもつ「ジルコニア」での修復を提案し、同意いただきました。

メリット
・耐久性に優れているため、噛む力が強くかかる奥歯でも割れにくい
・劣化や変色が起こりにくく、自然な見た目を長く維持することができる

デメリット
・自費診療なので費用がかかる

まずは右下奥歯の古い被せ物を除去し、歯の形を丁寧に整えます。
続いて精密な型取りを行い、周囲の歯と色調や形を合わせたジルコニアの被せ物を作製しました。

後日、完成した被せ物を装着し、見た目や噛み合わせに問題がないことを確認して、治療を終了しています。

治療期間 約2週間
費用 約130,000円
治療のリスク ・装着に際し、天然歯を削る場合があります
・硬い素材の場合、他の天然歯を傷つけることがあります
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、セラミックが割れる可能性があります
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外治療)です

治療前

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治療中

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治療後

治療後 | 市ヶ谷・歯医者

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50代男性 欠けた奥歯をジルコニアクラウンで修復した症例[2025年12月18日]

患者 50代男性
主訴 「歯が欠けてしまった」とご相談いただきました。
診断 拝見したところ、左上奥歯の被せ物が割れていました。
この歯には、3年前に当院で白い被せ物のCAD/CAM冠を装着していました。

CAD/CAM冠は、コンピューターで設計・製作されるレジン(プラスチック)ベースの被せ物です。
保険適用で白い歯にできますがセラミックと比べると強度がやや劣り、強い力がかかると今回のように破損することがあります。

割れた部分をそのまま放置すると、欠けた隙間から細菌が侵入し虫歯が再発する可能性や、歯の土台に負担がかかって状態が悪化するおそれがあります。

以上のことから、新しく被せ物を作り直す治療が必要と診断しました。

行ったご提案・治療内容 診断結果について丁寧にお伝えしたうえで、奥歯の新しい被せ物にはジルコニアクラウンを提案しました。

ジルコニアは人工ダイヤモンドと呼ばれるほど強度が高く、噛む力が強くかかる奥歯にも適した素材です。見た目も白く自然で、金属を使用しないため金属アレルギーの心配もありません。
ただ、固い素材であるため噛み合わせの調整を適切に行わないと噛み合う相手の歯を痛める可能性があることや、自費診療のため費用負担が大きくなるといったデメリットもあります。

患者様は今回のことを踏まえ「より強くて見た目も自然なものにしたい」と、ジルコニアクラウンでの治療に同意いただきました。

まず、破損したCAD/CAM冠を慎重に取り除きます。
歯の土台の状態を確認したところ大きな損傷は見られなかったため、表面を整える処置を行い新しい被せ物が適切に装着できるよう仕上げました。

次に精密な歯型を採取し、技工所にジルコニアクラウンの製作を依頼しました。
後日、完成したジルコニアクラウンが歯にぴったりと合っているか、噛み合わせに問題がないかを確認しながら微調整を行っています。
全体の歯にバランスよく力がかかるよう配慮して装着し、治療を終了しました。

治療期間 約2週間
費用 約130,000円
(ジルコニアクラウン)
治療のリスク ・装着に際し、天然歯を削る場合があります
・硬い素材の場合、他の天然歯を傷つけることがあります
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、セラミックが割れる可能性があります
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外治療)です

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40代女性 金属アレルギーを発症した患者様のメタルインレーを除去し非金属の素材で修復した症例[2025年11月26日]

患者 40代女性
主訴 「少し前から体調が悪く、肌の調子も悪い。内科、循環器科、皮膚科に行ったが原因がわからず、こちらを受診した」とご相談いただきました。
診断 患者様には、まず皮膚科での金属アレルギー検査をおすすめしたところ、歯科治療で使用していた金属がアレルギーの原因と判明しました。
患者様の口腔内には、金属素材で修復が行われている部位があり、これが体調不良につながっていたと考えられます。

以上のことから、口腔内の金属をすべて除去し、金属を使わない材料で修復する必要があると診断しました。

行ったご提案・治療内容 患者様は噛む力が非常に強く、その影響でエナメル質が割れてしまっています。
そこで詰め物の素材には、自費診療の白い素材「セラミック」の中でも、人工ダイヤモンドと呼ばれるほど強度があり、審美性にも優れている「ジルコニア」を選択しました。

すべての詰め物にジルコニアを用いるのが理想でしたが、ジルコニアは費用が高額です。
そのため、噛み合わせが強くかかる歯のみジルコニアで作製し、ほかの歯は強度の面でジルコニアには劣るものの、保険診療で非金属の白い素材「CAD/CAM冠」で作製することを提案し、同意いただきました。

詰め物の形状には、歯の溝や一部を補う小さな詰め物「インレー」と、歯の噛む面を広範囲で覆う「アンレー」があります。
今回は、もともと装着されている金属の詰め物(メタルインレー)を除去し、その部位に合った形状の詰め物を都度選択することにしました。

まずはメタルインレーをすべて外し、詰め物を装着するために歯の形を整え、型取りを行います。
後日、完成した詰め物を装着し、歯にぴったりと合っているか、噛み合わせに問題がないかを十分に確認して、治療を終了しました。

治療期間 約4週間
費用 約 462,000円
(詰め物治療)
治療のリスク ・装着に際し、天然歯を削る場合があります
・硬い素材の場合、他の天然歯を傷つけることがあります
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、セラミックが割れる可能性があります
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外治療)です

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70代女性 折れた歯を抜いてインプラント治療で噛み合わせを回復した症例[2025年11月26日]

患者 70代女性
主訴 「歯が抜けてしまった。できればインプラントで治療をしたい」とご相談いただきました。
診断 拝見したところ、左上奥歯(第2小臼歯)1本が折れ、歯根だけの状態になっていました。
レントゲン撮影をして詳しく検査した結果、治療して温存することは困難な状態だったため、残っている歯根を抜き、欠損部分を補う治療が必要だと判断しました。

患者様は、人工歯根であるインプラントによる治療を希望されていましたが、レントゲン撮影の結果では、インプラントを入れるために必要な骨の量が足りていません。
また、患者様は骨粗鬆症の治療を受けている最中で、骨粗鬆症の薬を服用している場合、骨密度が低いことでインプラントがしっかりと顎の骨に固定されなかったり、顎の骨が壊死したりするリスクがあります。

以上のことから、まずは慎重に治療方法を検討する必要があると診断しました。

行ったご提案・治療内容 患者様には、折れた左上奥歯は温存ができず、歯根を抜く必要があることをお伝えしました。
そのうえで、希望されているインプラント治療を行うために必要な点を説明しています。

・インプラント治療に必要な骨の量を確保するための「骨補填」を行う
・顎の骨の治癒を促しながら、顎の骨が壊死するリスクを減らすため、骨粗鬆症の薬を3ヶ月停止する

こちらに同意いただき、3ヶ月後からインプラント治療を始めることになりました。

まず、左上奥歯を抜きます。
続いて、不足している骨を補強しつつ、インプラントを埋入した土台を安定させるための骨補填を行いました。

3ヶ月後、顎の骨の状態が良好であることを確認し、インプラントを埋入する手術を実施しました。
後日、インプラントが顎の骨にしっかりと結合したため、被せ物を作製します。
完成した被せ物を装着し、噛み合わせや使用感に問題がないことを確認して治療を終了しています。

治療期間 約8ヶ月
費用 約450,000円
治療のリスク ・持病をお持ちの方や、服用中のお薬の種類によっては、外科処置ができない場合があります
・外科処置後のメンテナンスを怠ると、良好な結果が得られない可能性があります
・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎などにかかる可能性があります
・糖尿病、肝硬変、心臓病などの持病をお持ちの場合、インプラント治療ができない可能性があります
・自費診療(保険適用外治療)です

治療前

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治療後

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60代女性 歯根の炎症を根管治療で改善した症例[2025年11月26日]

患者 60代女性
主訴 「噛むと痛みがあり、違和感もある」とご相談いただきました。
診断 拝見したところ、右上の歯に深い虫歯が見つかりました。

レントゲン撮影で詳しく検査した結果、虫歯が神経まで進行しており、歯根の先に黒い影が確認できます。
この影は慢性歯根膜炎と呼ばれ、虫歯による感染が神経にまで及び、歯根の先にある歯根膜という組織に炎症が起きている状態です。

このまま放置すると、炎症が広がって歯を支える骨が溶けるおそれがあるため、早急に治療をする必要があると診断しました。

行ったご提案・治療内容 患者様は、歯をできるだけ残したいと希望されています。
そのため、感染した神経を取り除いて歯根内部を清掃・消毒する「根管治療」を行い、歯全体を覆う被せ物を装着する方法を提案し、同意いただきました。

メリット
・抜歯せずに治療ができる
・痛みや違和感の原因になっている感染源を除去できる

デメリット
・複数回の通院が必要になる
・治療後の歯がややもろくなるため、定期的なメンテナンスが大切

まず、根管治療で神経を慎重に取り除き、根管内の清掃と消毒を行います。
その後、細菌の侵入を防止するために、歯や体になじみやすいセメント材料「MTA」を用いて、根の内部を密封しました。

次に、歯を保護するための被せ物「ジルコニアクラウン」を装着します。
ジルコニアは強度が高く、自然な白さが特徴です。

最後に、痛みや違和感がないか、問題なく噛むことができるかを確認し、治療を終了しています。

治療期間 約1ヶ月
費用 約260,000円
(根管治療、ジルコニアクラウン)
治療のリスク ・まれに根管治療後も再治療、外科手術、抜歯などの処置が必要となる場合があります
・治療中まれに器具の破折、被せ物や詰め物など修復物の損傷、歯の破折が起こる場合があります
・治療中や治療後に不快症状が出たり、治療後に痛みや腫れなどが生じたりする可能性があります
・硬い素材の場合、他の天然歯を傷つけることがあります

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治療後

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60代女性 進行した虫歯を除去し審美性に優れたオールジルコニアアンレーで修復した症例[2025年11月23日]

患者 60代女性
主訴 「最近歯がしみるようになった。また、歯に穴が開いているような気がするので診てほしい」とご相談いただきました。
診断 レントゲン撮影をして詳しく検査したところ、右上奥歯2本と、歯間部分の内部に進行した虫歯が認められました。
虫歯は、歯の中心にある神経「歯髄」の近くまで達していたため、このまま放置すると強い痛みを起こし、最終的には神経を除去しなければならなくなるおそれがあります。

以上のことから、早急に治療する必要があると診断しました。

行ったご提案・治療内容 患者様は噛む力が強く、その影響で歯の外側を覆っている組織(エナメル質)が破折していました。

虫歯治療後の修復方法として、保険診療の金属素材を使用する方法もあります。
しかし、金属は力を加えるとしなる性質があり、噛む力が強いとその力が歯の内部にまで伝わって歯がさらに割れてしまうリスクがあります。
そのため、金属素材での修復は避けて金属よりも強度が優れているジルコニアを提案し、同意いただきました。

ジルコニアは審美性に優れた白い素材であるセラミックの一種です。
人工ダイヤモンドと呼ばれるほど高い強度をもち、金属と違って変形しないため、強い力がかかってもその衝撃が歯の内部に伝わりにくく、歯を保護する働きが期待できます。
一方で、自費診療のためやや費用がかかる点がデメリットです。

まず、虫歯を丁寧に除去してから歯の形を整え、精密な型取りを行います。

後日、完成したジルコニアの詰め物「オールジルコニアアンレー」を装着し、見た目や使用感に問題がないことを確認して、治療を終了しました。

治療期間 約2週間
費用 約229,000円
(詰め物治療)
治療のリスク ・装着に際し、天然歯を削る場合があります
・硬い素材の場合、他の天然歯を傷つけることがあります
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、セラミックが割れる可能性があります
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外治療)です
・治療後に正しい歯磨きやメンテナンスを怠ると、虫歯が再発する場合があります
・治療後は神経が過敏になっているため、痛みが生じる場合があります

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治療後

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60代女性 炎症を起こした奥歯に根管治療を行いジルコニアクラウンで修復した症例[2025年10月26日]

患者 60代女性
主訴 「噛むと違和感があり、痛みもある」とご相談いただきました。
診断 レントゲン撮影をして詳しく拝見したところ、左下奥歯に慢性歯根膜炎が認められました。
慢性歯根膜炎とは、歯の神経が通っている根管から歯根を覆う歯根膜が細菌感染して、炎症が起きる病気です。

このまま放置すると細菌感染がさらに進行し、歯根周囲の骨が破壊されて最終的には歯を失うおそれがあるため、早急に治療をする必要があると診断しました。

行ったご提案・治療内容 患者様は「この機会に完治させたい」と希望されたため、根管治療を施したあと、歯全体をすっぽりと覆う被せ物で噛み合わせを回復する治療方法を提案しました。

根管治療とは、細菌感染した神経を除去して根管を洗浄・消毒し、薬を詰める治療方法です。
今回は、殺菌効果の高いMTAセメントを用いて根管をしっかりと封鎖することをお伝えし、治療に同意いただきました。

また根管治療後の被せ物には、ジルコニアクラウンを選択しています。

メリット:自然な白さが再現できる。人工ダイヤモンドと呼ばれるほど高い強度と耐久性をもつため、奥歯のような強い力がかかる場所に適している
デメリット:非常に硬いため、噛み合わせの調整が不十分な場合、噛み合う歯に負担をかけるリスクがある

まずは左下奥歯に根管治療を行い、MTAセメントを用いて根の先端まで隙間なく封鎖します。
その後、被せ物を装着するために歯の形を整え、型取りを行いました。

後日、完成したジルコニアクラウンを装着し、歯にぴったりと合っているか、噛み合わせに問題がないかを十分に確認して、治療を終了しています。

治療期間 約1ヶ月
費用 約260,000円
(根管治療、上部構造)
治療のリスク ・まれに根管治療後も再治療、外科手術、抜歯などの処置が必要となる場合があります
・治療中まれに器具の破折、被せ物や詰め物など修復物の損傷、歯の破折が起こる場合があります
・治療中や治療後に不快症状が出たり、治療後に痛みや腫れなどが生じたりする可能性があります
・装着に際し、天然歯を削る場合があります
・硬い素材の場合、他の天然歯を傷つけることがあります
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外治療)です

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60代男性 歯が抜けている部位にインプラント治療を施した症例[2025年10月26日]

患者 60代男性
主訴 「歯が抜けているところをインプラントで治したい」とご相談いただきました。
診断 拝見したところ、左下奥歯(第1大臼歯)が抜けており、見た目が気になるだけでなく奥歯でしっかりと噛むことが難しくなっていました。
このまま放置すると食事の際に支障が出たり、噛み合わせのバランスが崩れて残っているほかの歯に影響を及ぼしたりする可能性があります。

以上のことから、抜けた歯を補い見た目と噛む機能を回復させる治療が必要と診断しました。

行ったご提案・治療内容 患者様はあごの骨に人工歯根を埋め、その上に人工歯を装着するインプラント治療を希望されています。
インプラント治療は自分の歯のような自然な見た目と噛み心地が期待できる一方で、自費診療のため費用が高くなることや外科処置を伴うため身体的負担がかかること、治療期間が比較的長くなる点がデメリットです。

また、安定したインプラント治療を行うためにはインプラントを支えられるあごの骨が残っているか、インプラントの上に人工歯を取り付けた際に噛み合わせの歯が邪魔をしないかなどを確認する必要があります。
そこで、まずはレントゲンやCTによる検査を実施しました。

その結果、十分な骨の量があり、噛み合わせの歯もインプラントを入れた際に自然に噛める位置に生えていたため、インプラント治療を行う条件は問題ないと判断しました。
検査結果やインプラント治療の手順について患者様に丁寧に説明し同意いただいたうえで、治療を開始しています。

【治療手順】
①左下奥歯の欠損部位にインプラント埋入手術を実施。インプラントを正しい位置と角度であごの骨に埋入し、傷の治りを待つ
②インプラントがあごの骨に問題なく定着したことを確認したあと、インプラントの上に人工歯を装着する

最後に見た目や噛み合わせに問題がないことを確認し、治療を終了しました。

治療期間 約4ヶ月
費用 約420,000円
治療のリスク ・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎等にかかる可能性があります
・糖尿病、肝硬変、心臓病などの持病をお持ちの場合、インプラント治療ができない可能性があります
・高血圧、貧血・不整脈などの持病をお持ちの場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります
・自費診療(保険適用外治療)です

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70代女性 経年劣化した上前歯の詰め物を外しラミネートベニアで修復した症例[2025年10月17日]

患者 70代女性
主訴 「前歯の見た目が気になるので、きれいに治したい」とご相談いただきました。
診断 拝見したところ、上前歯には保険診療の白いプラスチック素材「コンポジットレジン」を用いた詰め物の治療がされていましたが、経年劣化により一部が変色し、歯との間に隙間が生じている状態です。

このまま放置すると、隙間から汚れが入って虫歯を発症するリスクが高まるため、詰め物を作り直す必要があると診断しました。

行ったご提案・治療内容 患者様は長年当院に通院されており、詰め物が外れたり割れたりするたびに、一部を修復する処置である「補修」を受けていました。

しかし、今回は根本的に前歯の審美性を改善したいと希望されたため、セラミックの薄い板を貼り付ける「ラミネートベニア」による修復を提案し、同意いただきました。

メリット:歯を削る量が少なく、短期間で治療が終わる
デメリット:健康な歯を削る必要がある。自費診療のため、やや費用がかかる

まずは、前歯に装着されていたコンポジットレジンを外します。
続いて歯の表面をわずかに削り、色や形にこだわったセラミックの板を接着しました。

最後に、見た目や使用感に問題がないことをしっかりと確認して、治療を終了しています。

治療期間 約4週間
費用 約330,000円
治療のリスク ・非常に薄いセラミックのため、強度は弱くなります
・中の歯の色の影響を受けやすいため、変色が強い歯には適さない場合があります
・ご使用状況により、割れたり欠けたりする場合があります
・自費診療(保険適用外治療)です

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30代女性 歯根が割れた左上下奥歯を抜きインプラント治療で噛み合わせを回復した症例[2025年10月03日]

患者 30代女性
主訴 「歯が取れてしまった。また、下の歯は噛むと痛みがある」と、定期健診で通院中の患者様よりご相談いただきました。
診断 拝見したところ、左上奥歯(第1小臼歯)は歯の上の部分である歯冠が折れ、歯根のみ残っている状態でした。
また、左下奥歯(第2小臼歯)には被せ物が装着されています。

レントゲン撮影をして痛みの原因を詳しく検査したところ、左上下奥歯の歯根が割れており、その影響で痛みが出ていると考えられました。

歯根が割れた歯は温存が難しく、このまま放置すると炎症が広がって周囲の歯に悪影響を及ぼすおそれがあるため、抜歯せざるを得ない場合があります。
しかし、レントゲン検査だけでは確実に歯根が割れているかどうかを確定することができません。

以上のことから、温存が難しいと判明している左上奥歯は抜き、左下奥歯は被せ物を取り外して内部を確認したうえで、適切な処置を行うことが望ましいと診断しました。

行ったご提案・治療内容 診断結果をお伝えし、患者様の了承を得たうえで左下奥歯の被せ物を外したところ、レントゲン検査での診断どおり、歯根が割れていることが確認できました。
そのため、患者様には左上下奥歯とも温存が難しい旨を説明し、抜歯に同意いただきました。

患者様は、以前当院で人工歯根を顎の骨に埋入して歯を装着するインプラント治療を受けていたため、今回も左上下奥歯ともインプラント治療を希望されています。

メリット
・抜歯部位のみを治療できるため、周囲の歯に負担をかけずに治療を進められる
・自然な見た目と噛み心地が期待できる

デメリット
・自費診療なので費用がかかる
・治療期間が比較的長い
・外科処置を伴うため、身体的な負担がある

改めてメリットとデメリットをしっかりお伝えしたところ、インプラント治療に対する不安はないとのことで、治療に同意いただきました。

まず、左上下奥歯を慎重に抜きます。
続いてインプラント手術を実施し、インプラントを正しい位置と角度で顎の骨に埋め込みました。

インプラント手術後は経過観察を行い、インプラントが顎の骨に結合したことを確認したら、インプラント上部に取り付ける人工歯を作製するために精密な型取りを実施します。

後日、完成した人工歯をインプラントに装着し、使用感や見た目に問題がないことを確認して、治療を終了しました。

治療期間 約4ヶ月
費用 約840,000円
治療のリスク ・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎等にかかる可能性があります
・糖尿病、肝硬変、心臓病などの持病をお持ちの場合、インプラント治療ができない可能性があります
・高血圧、貧血・不整脈などの持病をお持ちの場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります
・装着に際し、天然歯を削る場合があります
・硬い素材の場合、他の天然歯を傷つけることがあります

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