【50代女性】抜歯に至った部位をインプラントで再生したケース

当院の患者様は治療後も予防や健康的な歯を維持するためメインテナンスに通われています。
当院の予防歯科についてご覧くださいませ。

患者	58歳女性
主訴	歯が取れた。
診断	残存歯は歯の状態から保存不可能と診断。患者さんにブリッジ、入れ歯、インプラントの治療法を提示隣在歯の状態を説明後、長期予後のため他の歯牙をいじることのデメリットを重要視し、患者さんはインプラントを選択した。
費用	約500,000円(税別)
治療内容	治療はまず抜歯を行い、約4が月の治癒期間を置いてインプラントを埋入。埋入後約4ヶ月で最終補綴を装着した。このケースは骨の幅が少なく、水平的にコツ造成を行っているため、最終補綴までの期間が長くなっている。
治療後の経過	術後半年。予後良好ただし上部構造のチップ、破折を起こすことがある。
治療のリスク	上部構造のチップが破折を起こすことがある。