市ヶ谷の歯科医院、海谷歯科医院です。
12月、および年末年始の休診日についてお知らせいたします。
12月6日(土)
12月7日(日)
12月13日(土)
12月14日(日)
12月20日(土)
12月21日(日)
12月27日(土)より1月4日(日)まで年末年始のお休みとさせていただきます。
ご予約の際は、ご確認をお願いいたします。
みなさんこんにちは。海谷歯科医院海谷です。
歯ぎしりについてお話ししたいと思います。
歯ぎしり(ブラキシズム)は、ご自身では気づきにくいことも多く、歯や顎に大きな負担をかけてしまうため、早めの対策が大切です。
歯ぎしりの対策は、「歯科医院での治療」と「ご自身でできるセルフケア」の2つに分けられます。
まず、最も重要なのは歯科医院を受診することです。歯ぎしりの原因や程度は人によって異なり、ご自身に合った対策を判断してもらう必要があります。
歯科医師が診断した上で、以下のような治療や対策を行います。
これが最も一般的で効果的な対策です。夜間、睡眠中に装着する透明なプラスチック製の装置です。歯ぎしりによる強い力から歯がすり減るのを防ぎ、顎の関節や筋肉への負担を軽減します。保険適用で作成できる場合が多いです。
噛み合わせが悪いことが歯ぎしりの一因となっている場合、詰め物や被せ物を調整したり、場合によっては矯正治療を行ったりして、噛み合わせを整えます。
日中に無意識に上下の歯を接触させている癖(TCH)が、夜間の歯ぎしりを誘発していることがあります。 「唇は閉じ、歯は離す」ことを意識するよう指導(認知行動療法)を受けます。
稀ですが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)などが歯ぎしりの原因となっている場合もあります。その場合は、医科と連携して原因疾患の治療を行います。
歯科医院での治療と並行して、ご自身でできる対策も非常に重要です。
歯ぎしりの最大の原因の一つはストレスと言われています。
日中、仕事や家事に集中している時などに、無意識に歯を食いしばっていないかチェックしましょう。 「歯を離す」「リラックス」と書いた付箋をPCのモニターや目につく場所に貼り、気づいたら力を抜くようにします。
こめかみや、耳の下(「いー」と噛み締めた時に盛り上がる部分=咬筋)を、指の腹で優しく円を描くようにマッサージすると、筋肉の緊張がほぐれます。 また、蒸しタオルなどで顎周りを温めるのも効果的です。
歯ぎしりは放置すると、歯が割れたり、知覚過敏になったり、顎関節症を引き起こしたりする可能性があります。 まずは一度歯科医院を受診し、ご自身の歯や顎の状態をチェックしてもらい、適切な対策を相談することをお勧めします。

市ヶ谷の歯医者、海谷歯科医院です。
11月は暦通りのお休みとなります。
ご予約ご来院の際にはご確認下さい。
何卒よろしくお願い致します。
みなさんこんにちは。海谷歯科医院海谷です。MTAセメントというものをご存知でしょうか?
MTAセメントは、ケイ酸カルシウムを主成分とする歯科用のセメントです。正式名称はMineral Trioxide Aggregateといい、その頭文字をとってMTAと呼ばれています。
もともとは建築用のポルトランドセメントと類似した成分ですが、歯科治療に使えるよう、有害な成分を取り除き精製されたものです。水分と反応して硬化する性質(水硬性)を持ち、特に歯の神経(歯髄)を守る治療や、複雑な歯の根の治療において画期的な材料として注目されています。
MTAセメントには、従来の材料にはない優れた特徴が多くあります。
これらの優れた特性を活かし、MTAセメントは主に以下のような精密な治療に用いられます。
メリットは非常に多いため当院においてはこの材料しか使用しておりません。
ただ多くのメリットがある一方、以下のようなデメリットも存在します。
総じて、MTAセメントは、「従来の方法では神経を抜かなければならなかった歯」や「抜歯しか選択肢がなかった」を救うことができる画期的な材料と言えます。ただし、全ての症例に使えるわけではなく、自由診療となるため、治療を受ける際は医師の説明をよく聞いてください。

市ヶ谷の歯医者、海谷歯科医院です。
10月は暦通りのお休みとなります。
また、下記の日程は院長不在のためクリーニングのみ受付とさせていただきます。
10月14日(火)
10月15日(水)
10月16日(木)
ご予約ご来院の際にはご確認下さい。
何卒よろしくお願い致します。
市ヶ谷の歯医者、海谷歯科医院です。
下記の日程はメインテナンスのみの予約とさせていただきます。
9月11日(木)
ご予約ご来院の際にはご確認下さい。
何卒よろしくお願い致します。
みなさんこんにちは。海谷歯科医院海谷です。
みなさんは歯を失う一番の原因は何だと思いますか?
失う原因としてはまず、虫歯、破折、歯周炎、歯根膜炎などがあります。
この中で一番多いものは歯周病です。これは痛みが他のものと違いあまりなく進行していくので、気づいた時には時すでに遅しとなっているケースが多くなります。
では、歯周病にならないようにするために必要なことは?
ズバリ、歯ブラシ!です。
要は口の中をいつも清潔にしておくということです。
なので食事等の後は必ず歯ブラシを行うことにより、かなり口の中を清潔に保つことができます。
また古い歯ブラシは捨てて新しいものを使用することによって、同じ歯ブラシの仕方でも清掃の効率が上がります。
歯磨き粉も重要です。顆粒の入ってないものを選ぶようにしてください。
顆粒の入ったものは歯の本体を傷つけます。
毎日のことなので歯のダメージが大きくなるためです。
何を使用すれば良いかは歯医者で指導してもらえますので一度聞いてみてください。
これらをきちんとやれば歯周病に罹患する可能性は限りなく低くなっていきます。
歯周病と全身疾患との関連性も昨今では指摘されていますので、よくよく理解されてケアを怠らないようにしていただきたいと思います。
そして定期検診をきちんと受けていただくことによって、さらに歯周病に罹患する可能性が低くなっていきます。
ぜひ80歳で20本以上歯を残し、一生ご自身の歯で過ごせるよう努力してください。
定期検診をきちんと受けている方と受けていない方では、残っている歯の本数にかなりの差が出てきますので、予防という概念を頭に入れていただきたいと思います。
やるべきことは歯ブラシと定期検診です!

市ヶ谷の歯医者、海谷歯科医院です。
当院では下記の期間を夏季休診とさせていただきます。
8月9日(土)~ 14日(木)
また下記の日にちはメインテナンスのみ受付とさせていただきます。
8月20日(水)
ご予約ご来院の際にはご確認下さい。
何卒よろしくお願い致します。
みなさんこんにちは。海谷歯科医院海谷です。
今日は歯科用CTについてお話ししたいと思います。ここ10年ぐらいで歯科用CT機もかなり普及してきたと思います。
といっても一般の診療所に設置されているところは全体の10%ほどでしょうか?まだまだ少ないのが現状です。
ついこの間までCTなしで治療を行なっていたものがいざ導入してみると、なんで今まで導入しなかったのかと思うほど効果を発揮します。
普通のレントゲンでは確認できなかったものが、3次元的に診断するので丸裸にできるようになります。
当院では13年前より導入しており、治療には欠かせないものになっています。歯周治療、根管治療、インプラント、抜歯など使用は多岐に及びます。
よく被曝量の話をされる方がお見えになりますが、今までのレントゲンとほとんど変わりません。危険性は少ないのです。
ではなぜ設置する診療所が少ないのか?
それは機材自体が高額であること。ただこれもひと昔前よりはかなり安価にはなりました。
保険にも数年前から導入されランニングコストも少しは軽くなったので、少しでも多くの診療所に導入されることを願っています。
では、CTで何がわかるのか。
歯周病、インプラントであれば残っている骨の状態(どこにどれだけ残っているのか)
根管治療であれば未治療な根管、不適切な治療 (MB2根、樋状根の確認)
治療においてわからなければいけないものがほとんどわかります。
原因がわかるということは適切な治療ができるということになります。また、治療回数、治療時間の短縮につながります。
患者さんのとってはメリットしかありません。
できればCTが設置された診療所を受診されることを本当にお勧めします。

みなさん、こんにちは。海谷歯科医院海谷です。
ここ数年、矯正治療のマウスピース矯正の話をよく聞くと思います。
矯正といえば金属のブラケットが見えるのがちょっと?と思われることが多かったのでブラケットを白くしたセラミックブラケットや裏側から矯正を行う舌側矯正という方法が出てきました。
治療中の見た目、目的の最たるものがマウスピース矯正ということになります。
この矯正法は約20年ぐらい前からアメリカで始まり日本で行われるようになりました。
取り外しも簡便でしかも目立たないため患者さんにとっては良い治療法の一つだとは思います。
しかし矯正の全てがこの治療法で解決できるか?といえば答えはNO!です。
ニュースでも聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?
矯正医がトンズラした話、潰れた話。
これらのほとんどがマウスピース矯正の治療中の話です。
この矯正法は確かに簡便であり、見た目も目立たないため受け入れやすいのですが適応症が絞られてくることを患者さんはわからないため、
適応症ではない症例にこの方法をとるといつまで経っても治癒しない、
中途半端な治癒になる等患者さんの不利益になることが多くなります。
長く掛かるということは治療費も重なってきます。
なのできちんとした矯正医はまず第一選択肢にマウスピース矯正を選択しません。
軽い歯並びの修正にはもってこいの治療ですが大きく歯を動かす治療には向かないのです。
治療法をいくつか提示して、患者さんにとってどれが一番いい治療法なのかをきちんと説明してくれる矯正医を探してください。
すぐにマウスピース矯正を勧めてくる医院にはくれぐれもご注意ください。
矯正治療の基本はブラケット治療なのです。
当院のホームページにいろいろな症例が出ていますので、またご覧になってください。
