お問い合わせ・ご予約
   

ご予約・お問い合わせ

03-5261-1515

24時間お問合せ

メールお問合せ

市ヶ谷・牛込神楽坂エリアの歯科・歯医者|海谷歯科医院|精密根管治療&インプラントにも対応

海谷歯科医院へのご予約・お問合せは03-5261-1515まで
海谷歯科医院

当院の患者様は治療後も予防や健康的な歯を維持するためメインテナンスに通われています。
当院の予防歯科についてご覧くださいませ。

当院の予防歯科について

根管治療後の腫れ、痛みの原因は

根管治療

患者さんに何故神経をとった歯なのに痛むのですか?時間が経ってから腫れてきた。 歯肉にできものができている。といったご相談を受けます。

ひとつひとつ説明していきます。

まず歯髄炎(歯がしみて痛い)で致し方なく神経をとり、根管の中に最終的な薬を入れたにも関わらず痛みがあるケースは、

一つは不十分な根管治療の場合、もう一つは きちっと根管治療がしてあるにも関わらず痛みが引かないケースです。

前者は、神経が残っていたり根管充填が不十分なことにより引き起こされているので、 もう一度根管治療をやり直さなければ痛みがいつまで経ってもひきません。

後者は、咬合が高い場合がほとんどなので咬合の調整をすれば治癒していきます。 最悪の場合は痛みを放置して歯根膜炎になり骨吸収を起こし始めると慢性の時は 痛みはないですが急性に転じた途端、はげしい痛みと腫脹が起こります。 これが時間が経ってから症状が出るケースです。 こうなると再根管治療を行ったとしても完全に治癒しないケースも出てきます。 そうなると外科処置を行なって治癒させて行くことになり患者さんの負担はかなり 大きくなります。

ほとんど?が不十分な根管治療または、根管充填の結果です。 なのでできる限り一回目の根管治療をしっかり行うことが重要です。 治療後のレントゲン写真をドクターに見せてもらい、しっかり根の先まで薬が入っていることを 確認してください。

根管治療に関するご相談やご予約はお電話・WEB予約で承っております。
ご予約はこちら

記事の著者

海谷 幸利

海谷 幸利(かいや ゆきとし)

経歴
1996年 海谷歯科医院 開業
歯学博士
所属学会・スタディグループ
5-D Japan メンバー
OJ 正会員
EAED(ヨーロッパ審美学会)アフィリエイトメンバー
東京SJCD会員
国際インプラント学会 認定医(ICOI)
AAP会員
南カリフォルニア大学客員研究員
日本顕微鏡学会会員
日本歯周病学会会員

症例ブログ

■40代女性「被せ物が取れた。抜かずに治して欲しい」
感染した根はマイクロスコープを使った「精密根管治療」で洗浄・消毒後、白く丈夫な「ジルコニア」の被せ物で噛み合わせと見た目を改善した症例

 
 24時間WEB予約 | 市ヶ谷・歯医者
【24時間受付】
WEB予約
【電話予約】
03-5261-1515

PAGE TOP